忘却前夜.

日々、感じたことを忘れてしまう前に書き置く場所。

"燃え尽き大感謝祭" 備忘録

. BURNOUT SYNDROMES 「燃え尽き大感謝祭」@浅草花劇場 あまりにも あまりにも あまりにも書きたい感情があり過ぎて、ツイッターの140字の羅列では収まらなかった書き殴り感想をここにぶん投げて寝ます。散文駄文支離滅裂主観備忘録です。。あしからず。。…

“TOKYO” 備忘録

宝物をみせてもらっているような気分だった。 たくさんの人が今日まで大切に守ってきた宝物を そっと小箱を開けて見せてもらっているような、 そんな気分だった。 ------ 2022年2月10日、大阪。 夜行バスに乗って大阪に行くのはいつぶりだろう。 コロ…

36.5℃の火を抱えて。

私にとって、「雪」とはなんだろう。 冷たいもの、碧いもの、優しいもの、真っ新なもの。 そういった温度の低い、低体温の単語たちばかりが脳裏に浮かぶ。 だが、私はこの曲を聴いた瞬間「雪」に対して初めて熱度を孕んだ感情、イメージを抱いた。 BURNOUT S…

Lullabyを咀嚼する。

「なんて、悲しい歌なんだろう」 そんな言葉が、この曲を聴いて一番最初に頭に浮かんだ。小さな部屋の隅、安物の白いCDコンポの前で、私はいつの間にか泣いていた。枯葉が舞うように、はらりはらりと落ちる涙を拭うこともできなかった。 …… ”夏草の緑も いつ…

文學少女に出逢った日。

最近死ぬほどリピートで聴いているアーティストがいる。 それがBURNOUT SYNDROMESだ。 青春を繊細に切り取った文學的な歌詞がもうとにかくどツボで堪らない。 その中でもわたしがズブズブにハマるきっかけになった曲が2ndアルバム表題曲の「文學少女」だ。 …

突然の更新と再開。 脳死気味の日々に刺激を与えるために、 そして常日頃漠然と欲していた文章力の向上のために、 一年以上放置していたらしいブログを再開させようと思う。 最近の出来事、主に音楽について、 熱度と記憶が燦爛なうちにここに書き残してやろ…

月見ル君想フ「中原くん」

[2019.10.6 中原くんワンマンライブ@月見ル君想フ] 緑さんの月見ルライブの余韻を引き摺りながら 昨日は中原くんの月見ルワンマンへ。 もともと続きの仕事の予定だったけど、 奇跡的に6日だけバラしになって無事行けることに。 これって奇跡??運命??…

月見ル君想フ「井上緑」

(放置しすぎて存在を忘れてたブログを久々に動かしてみる。。) [2019.9.22 井上緑ワンマンライブ@月見ル君想フ] 初秋に見た昼間の月を、思い出しつつ書いてみる。 個人的に、多分この世で一番大好きなライブハウス月見ル君想フ。 そんな素敵な空間で井上…

Nagano.

3月20日、天気晴々。 …と言いたいところだったが、空には所々ちぎれ雲。 まあ、それもまたご愛嬌ということにでもしてしまおう。 前日にまったくと言っていいほどできてなかった荷造りを速攻で済ませて、 長野行きのバスが出る新宿に向かう。 予定より少し遅…

Road to Zepp

2019.1.7 井上緑Zepp Diver Cityワンマンライブに行って来た。 Zepp Diver Cityには他のバンドやアーティストのワンマンで何度も来た事があったし、何なら仕事で本当に嫌というほど訪れた場所だったけれど、緑さんが自身の手でようやく掴み取ったステージを…

start.

はじめまして。 コブクロと音楽と綺麗なものが好きな21歳です。 2019年に何か新しいことを始めたいと思い立ち、 この日記を綴ってみることにしました。 ただひたすらになんてことのない日々を、 誰かの目に留まるまでもない想いを、 せめて私だけは、失さな…